日記・コラム・つぶやき

みさえの気持ち

アニメ「クレヨンしんちゃん」のとあるエピソードが近年のわたしにはとてもよく響きます。 それはみさえとしんのすけとひまわりが「中華料理店のオープンセールに行く」というお話です。 いつ見たのかさえ思い出せないほど昔なのですが、妙に印象に残ってい…

投書不振

ここのところ何本か連続で新聞への投書が不採用でした。 書いている内容がよくないのか、時期的にイマイチなのか、なんなんでしょうね。 載らないからといって新聞社を恨むなんてことはありえないのですが、どうして載らないのだろうと考えてしまいます。 一…

雲の上

天気が荒天だと、ついつい最近では災害を心配してしまいます。 実際にひどい被害にまだ苦しんでいるところも多いはずです。 メディアの報道は減りましたが。 そんなときでも、そういえば雲の上は晴れているんだよな、と思います。 わたしが初めて飛行機に乗…

時制は大切に

昔、英語が得意科目だったのですが、離れた時期が長かったので中途半端な状態です。 最近英語を読んでいて思うのですが、わたしの場合ボキャブラリーと時制の感覚がちょっと弱いようです。 ボキャブラリーが貧弱なのはおぼえるしかありませんが、時制を大切…

新しく本を読む

ここ最近のわたしはあまり新規に本を購入していません。 ずっと昔から持っている本や、10年以上の間読まなかった本を読み返すというようなことをしています。 本を買っていない理由はいくつかあります。 本の値段が地味に高いということ。 1冊の値段はそこま…

ティファニーで朝食を

名前だけは聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。 オードリー・ヘップバーン主演の映画です。 ものすごく素敵な名作なのだろうな、と思っている人も多いでしょう。 わたしも実際に鑑賞するまでそうでした。 某配信サービスでわたしは鑑賞しました…

微改善

小さくも確かな改善。 それを毎日繰り返していければ、日々が少しずつよくなってゆく。 最近それを感じています。 そして改善というものは1人ではなかなか思いつきません。 2人、もしくは3人いると効果大です。 三人寄れば文殊の知恵とはよく言ったもので、…

オーケストラはフルマラソン

これを読んでいただいている人の中で、コンサートに出演したことのある方はいらっしゃるでしょうか。 わたしはアマチュアオーケストラの演奏会に出演したことがあり、そのときのことを思い出すとずいぶん頑張ったものだなあと思います。 演奏会、それもオー…

デパート危機

全国的に百貨店の経営が厳しいと聞きました。 これはゆゆしい事態かもしれません。 わたしの地元の百貨店でも悲しいことがありました。 文房具の取り扱いが終わったのです。 確かに、文房具の取り扱いがあること自体が最近の百貨店としては珍しかったのです…

鉛筆削り

鉛筆を削るのが趣味です。 と言うともう既に変人じみてしまうのですが、好きですね。 削る道具も少しずつそろったりして、これがやってみると面白いんですよ。 カッターナイフでやってみるのも悪くありませんが、あれは切れ味も落ちますし切りやすさもイマイ…

ラジヲのすすめ

わたしはラジオを聞くのが好きです。 毎日聞く、というほどではないのですが、時間があるとついラジオのスイッチを入れてしまいます。 わたしが聞いているのはIC-R6です。 本来はエアバンドなどを聞くのが目的ですが、AMラジオもFMラジオもしっかりと捉えて…

TARO氏

日本のバイオリニストにTAROさんがいますね。 わたしは彼の音楽はいいと思います。 以前(と言ってもずっと前ですが)、CDを買おうとしてAmazonのレビューをチラと見たのですが、これがなかなか泥沼でした。 なんだか分かりませんが、バイオリンとはクラシッ…

音楽が宝物になるとき

いろいろな音楽が、わたしの中には宝物として残っています。 最近では「ザナルカンドにて」という曲が印象深いです。 ザナルカンドというのは架空の地名なのですが、この曲名が素晴らしいと思います。 旋律も当然美しいのですが、まるで思い出そのものを音楽…

冬至10日前

1つ格言のようなものがありまして、それが「冬至10日前」というのです。 格言、という表現もあっているかどうかなんとも言えないのですが、意味するところは「実は冬至の10日前から日没は遅くなり始めるんだぞ」ということです。 1年で一番日が短いのは当然…

出身校のWebを見る

出身校、まあ要するに自分が義務教育時代を過ごした学校のホームページを見てみました。 わたしの母校の場合、ブログ的な物が書かれていて、結構マメに更新されていました。 内容は学校行事などもありますが、給食の献立が多かったですね。 う~ん。 わたし…

電話機は進化するのか

我が家の電話機は、電話帳に登録してある場所から電話がかかってくると、ヒジョーに機械的な音声でかけ手の名前を読み上げてくれます。 これは便利なのですが、あまり手放しで褒められるものでもありません。 以前思ったのですが、固定電話にAndroidなどのOS…

雨の竜

わたしは文章として司馬遼太郎リスペクトです。 以前なにかの本で司馬批判を読んだおぼえがあります。 なんの本だったか思い出せないのですが、その人は物語の後半以降が雑になる、というようなことをおっしゃっていた気がします。 その本は単一の著者による…

グループ

面白いなァ、と思うのですが、人って集まると必ずグループができるんですよね。 どうして群れるんだろう、なんて、答えのないことを考えることがあります。 グループというもの自体は益をもたらすと思うのですが、わたしはあまり群れるのが好きではありませ…

大佐と男爵

わたしがこうして文章を書いている机の目の前には、某大佐の絵はがきが貼ってあります。 その隣にはネコの男爵も。 軍人を崇拝しているとかいうわけではなくて、「大佐」「ネコの男爵」というあたりから分かる人は分かるのではないかと思います。 わたしの住…

上には上を

いい道具を知ると、もっといい道具を知りたくなりませんか? わたしはそういう質で、手元にどんどん同じような、でもちょっと違うやつらがそろってきています。 道具というヤツは実に際限がなくて、似ているけれど違うもの、まったく違うもの、年代が違うも…

犬の先輩たち

わたしは今から15年ほど前にさまざまな犬のブログを毎日10個くらい読んでいました。 これはとある事情からなのですが、勉強になることが多かったです。 それからこの時期はブログブームとも重なっていまして、いろいろな人気ブログが乱立していたのでした。 …

起きたら幸せ

起床して、その瞬間に「○○をやらなければ!」と思ったのですが、実はそれはもう終わっていた、なんてことがありました。 なにか寝ている間に思い詰めていたのでしょうか。 こういう何気ない幸せのようなものはあまりないのですが、眠るというのは不思議だと…

ツチヤ師

わたしが尊敬している文章に、ツチヤ師のものを挙げねばならないでしょう。 ツチヤ師とは、土屋賢二さんのことです。 哲学者でありながら、実に軽妙でおかしな文章をお書きになるのです。 文章で人を笑わせるのは難しいのですが、この人のエッセイは1冊丸ご…

のだめカンタービレ

周回遅れと言いますか、だいぶ遅れていると自分でも思うのですが、某配信サービスで『のだめカンタービレ』アニメ版を鑑賞しています。 侮るなかれ、この物語は音楽を軸にしながらも広い射程を持っています。 10年以上前にブームになった理由も納得です。 実…

MOD

パソコンでゲームをすると、MODというものが使えます。 この世界に足を踏み入れて半年あまり、奥が深い……。 この世には奥が深いものがあふれてますね。 それにしても、みんな楽しむのって好きなんだなと思う次第です。 それぞれの楽しみ方があると思いますが…

日がな一日、文が書けたら

わたしはとにかく文章を書くことが好きなので、1日自由な時間をもらって文章を書きまくれたらいいなあ、と思うことがあります。 ですがこれって、いつでも実行可能なんですよね。 近頃のインターネットを見ていると、むしろ書くのを休みたさそうな人が沢山い…

スペースX社の宇宙コンサートの絵

とてもイマジネーションにあふれたいい絵だったと思います。 わたしはとても想像力を刺激されました。 なぜバイオリンを弾いている人が左右逆の手で持っているのかとか、無重量空間で松ヤニはどうするのかとか、メッセージに富んだ絵でしたね。 弓と楽器を持…

暖房の功罪②

続いて、環境問題に話を移したいと思います。 トゥーンベリさんがこの旗手として登場して以降、CO2が一気に悪者扱いされるようになりました。 確かに温室効果ガスということで多すぎると地球環境(人間が住むぶんには)によくないとされています。 彼女の主…

人混み

この時期にはちょっと人混みに行くのを避けなければなりませんね。 まして、妙なウイルスもはやっていますし、不必要に出かけることはありません。 ところで、Twitterを見ていると2種類の主張を見かけます。 「コロナウイルスよりもインフルエンザの方が危険…

立春

暦の上では春になりました。 年賀状を受け取ったのがつい先日のようですが、春が来てしまいました。 年賀状では「迎春」とか書くこともありますね。 年始のことを「新春」ということもありますし、春には新しさを感じさせるところがあるのでしょう。 やはり…