2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧
天気が荒天だと、ついつい最近では災害を心配してしまいます。 実際にひどい被害にまだ苦しんでいるところも多いはずです。 メディアの報道は減りましたが。 そんなときでも、そういえば雲の上は晴れているんだよな、と思います。 わたしが初めて飛行機に乗…
今から20年ほど前のテレビゲームの状況を思い出すと、とても活気と可能性と楽しみにあふれていたような気がします。 今のゲーム業界は、「ゲーム」という立ち位置が確立してしまったためになんだか不自由そうです。 自由で高精細な3Dが作れるようになって何…
昔、英語が得意科目だったのですが、離れた時期が長かったので中途半端な状態です。 最近英語を読んでいて思うのですが、わたしの場合ボキャブラリーと時制の感覚がちょっと弱いようです。 ボキャブラリーが貧弱なのはおぼえるしかありませんが、時制を大切…
今回のお話は、読書離れとかワープロ原稿とかそういうはなしではありません。 作家というものが活躍する時代は終わったと感じる、そういうはなしです。 作家は、明治の終わりから平成半ばまでその存在自体が巨大なものでした。 発言力があり、その作品は広く…
ここ最近のわたしはあまり新規に本を購入していません。 ずっと昔から持っている本や、10年以上の間読まなかった本を読み返すというようなことをしています。 本を買っていない理由はいくつかあります。 本の値段が地味に高いということ。 1冊の値段はそこま…
名前だけは聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。 オードリー・ヘップバーン主演の映画です。 ものすごく素敵な名作なのだろうな、と思っている人も多いでしょう。 わたしも実際に鑑賞するまでそうでした。 某配信サービスでわたしは鑑賞しました…
小さくも確かな改善。 それを毎日繰り返していければ、日々が少しずつよくなってゆく。 最近それを感じています。 そして改善というものは1人ではなかなか思いつきません。 2人、もしくは3人いると効果大です。 三人寄れば文殊の知恵とはよく言ったもので、…
これを読んでいただいている人の中で、コンサートに出演したことのある方はいらっしゃるでしょうか。 わたしはアマチュアオーケストラの演奏会に出演したことがあり、そのときのことを思い出すとずいぶん頑張ったものだなあと思います。 演奏会、それもオー…
全国的に百貨店の経営が厳しいと聞きました。 これはゆゆしい事態かもしれません。 わたしの地元の百貨店でも悲しいことがありました。 文房具の取り扱いが終わったのです。 確かに、文房具の取り扱いがあること自体が最近の百貨店としては珍しかったのです…
ある程度年を取ってから若い人を見ると、自分は年を重ねたのだなと思うものです。 その年を重ねたという事実を認識すること。 それはありのままということなのですが、ありのままというのは時として残酷なものです。 年を重ねるということは必ずしも楽しいこ…