ティファニーで朝食を

名前だけは聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。

オードリー・ヘップバーン主演の映画です。

ものすごく素敵な名作なのだろうな、と思っている人も多いでしょう。

わたしも実際に鑑賞するまでそうでした。

某配信サービスでわたしは鑑賞しました。

わたしが日本人だということもあるのかもしれませんが、この映画はひどいと思いました。

とても残念な気持ちで、途中から全く見る気をなくし、最後まで見ていません。

どこから不快な気持ちになったかと言えば、冒頭5分です。

そのまま「いやこれは名作と言われているのだからきっといい作品なのだ」。

そう思って見続けていると、だんだんと裏切られてとても残念な気持ちで鑑賞を終えることでしょう。

わたしはこの作品が名作だとは思えませんでした。

もしかして、名前が有名なだけで名作と言われてはいないのでしょうか?

わたしは名作と言われていると思っていたのですが……。

しかし、これを名作と呼ぶのは自らが日本人だからというのを抜きにしてもいけないことだと思います。

一度見てみれば、おそらく誰もが同じような意見に達するでしょう。