2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

司馬遼太郎の動画を見て思う

作家さんが影響力を持っていた時代、そういうのが平成の初めごろまであったでしょうか。 今の作家さんは売れている人はいても、その人自体が社会へ影響力を与えるほどの力はないようです。 司馬遼太郎さんは、小説家でした。 しかしながら、同時に評論なども…

走れ!

気分が落ち込んだり、不安が大きかったり、この時代はそういう精神的症状が人びとをむしばんでいます。 それを発散し、その元となるストレスをためないためには、運動するのが一番です。 気分が落ち込んでいても、体に無理のない運動をすれば必ず気分は盛り…

本屋に行きたい

本屋に行きたいのですが、人混みを避けなければならないとき、行くことができません。 これほど歯がゆいことがあるでしょうか。 本は確かに逃げはしませんが、せっかくの時間があるのに本屋に出かけられないというのはいやですね。 (いや、よく考えたら、本…

紙と手書きの関係

原稿用紙を買わなくなってから、万年筆で書く量が減りました。 減ったどころではありません。 書かなくなりました。 買わなくなった理由は「買いに行くのが面倒」というだけなのですが、致命的です。 手書きでの筆記は、どうしても書いた分量を把握するのが…

掃除道具

掃除道具って、自分の生活のクオリティを左右すると思います。 便利な掃除道具は部屋をきれいにするのを助け、それはつまり部屋がきれいな状態に保たれることを意味します。 部屋がきれいなら何ごともうまく行きやすいというもの。 掃除は大切だと思います。…

鉛筆削りへの情熱

新しい鉛筆削りを見つけました。 カール事務器の「ein」です。 このウリは、「削り口が弓なりに反った細い形状になること」でしょう。 これはわたしが鉛筆削りに求めたい条件なのです。 この形に削られると、書いている間に芯が太くなる速度が遅くなるのです…

ボーダーコリーについて

さまざまな犬がいる中で、わたしが一番好きなのはボーダーコリーです。 最初に出会ったのは、今から15年ほど前のことです。 それはそれは美しい犬で、同時にあまりの活発さに手を焼きました。 3歳でようやくパピーを脱するなんていわれていましたが、確かに…

TEDは好きじゃない

悪いというわけじゃないんです。 好きじゃないんです。 TEDと言えば、壇上に話者が立って話すわけですが、あの様子がどうにも好きになれない。 やけに自信にあふれていて、観客の笑いを適度に誘い、最後には感動の拍手に包まれる。 そんなにすごいことだろう…

本屋が遠い

これは物理的距離なのですが、本屋が家から遠いんです。 以前はもうちょっと気楽に行ける距離だったのですが、その本屋さんはつぶれてしまいちょっと離れたところまで行かないといけなくなりました。 本屋さんが家の近くにあるかどうかは読書のために死活的…

別の視点から

ものを落としてしまったとき、なかなか見つからない。 そういうときはいったん視点を変えるのがいいでしょう。 落としたと思われるところを必死に探していても見つからないことがあります。 そういうときは1度立ち上がって、少し離れた場所から姿勢を変えて…