さまざまな犬がいる中で、わたしが一番好きなのはボーダーコリーです。
最初に出会ったのは、今から15年ほど前のことです。
それはそれは美しい犬で、同時にあまりの活発さに手を焼きました。
3歳でようやくパピーを脱するなんていわれていましたが、確かにその通りですね。
今現在はボーダーコリーについて特に調べ物をしていないのですが、当時はさまざまなことを調べました。
今も気になっているのはボーダーコリーの遺伝疾患であるCL症が撲滅されたのかどうかです。
確か、いくぶん前に口の粘膜のDNAから鑑定ができるようになったと思うのですが、この病気が撲滅されたかどうかは聞いていません。
とても美しい毛並みと、利口な頭脳を持った彼らはよき伴侶です。
またいっしょに暮らせるなら、いいですけどね。