aminさん

歌手のaminさんが亡くなっていたことを知りました。

「大きな河と小さな恋」は素敵な曲だったのを思い出します。

この曲からは年月がたってしまいましたが、聞くと懐かしい思いがします。

亡くなったことを知ったのはつい最近でした。

ご冥福をお祈りします。

素敵な音楽をありがとうございました。

SNSがなくとも続けます

SNSの登場で趣味のあり方がちょっと変わったようです。

身近に同じく趣味をするものがいなくとも、SNSでつながることができる。

それで続ける意欲が出る人はそれもいいでしょう。

ですが、SNSがないと続けられないようならそこまでそれが好きではない。

本当に好きなのなら、つながらなくとも、ひとりでもずっと続けます。

SNSでその趣味を「やっている自分」が好き、なのでは。

まあ、趣味をどうするかなんて人それぞれですから勝手にやればいい訳ですが、実験的に2年ほどSNSが使用不能になったらどうなるかな、と、思ったりします。

 

公開から少したち

君たちはどう生きるか」が公開されてからひと月たとうとしています。

盛り上がっているのか、特にそうでもないのかいまいちよくわからないですね。

わたしはといえば、まだ見に行っていません。

映画館へ行くのが思いのほか面倒だからです。

加えて某感染症も勢いを増しているようですし、そんなにヒョイヒョイ動くわけにもいかんだろう、という実感です。

今作品ではジブリがほぼ初めてSNS上での広告活動を展開しています。

これは興味深いですが、よい手段かどうかは判断しかねるところです。

Twitter以外でも広報しているのか知りませんが、これがSNS時代のジブリかと不思議に思っています。

あっという間に忘れ去られるのが今の常ですから、この映画があとどれだけ耳目を集め続けられるか、見守ってみましょう。

おそらく、プロデューサー氏は相当後になるまでサブスク配信はしないでしょう。

年末だったか北米公開が決まっているそうですから、日本公開を見逃した場合、見る手段が相当後まで登場しないはずです。

見に行くか否か、まずそこから”どう生きるか”が問われるようです。

フォーク・ミュージック

近所の広場で楽器を練習している子がいました。

草むらに座り込んで懸命に楽器を弾く姿がなんとも牧歌的で応援したくなりました。

フォークという言葉には「素朴な」という意味がありますね。

この子が懸命に楽器に打ち込んでいる姿がとても素朴な探求に感じたので、ついブログを書こうと筆をとりました。

地べたに座り込むなんていつ以来やっていないだろう。

そう考えました。

わたしなどは最近ではマダニの感染症なんかが怖いですし、元から地べたに座るのが好きではないのでこういう姿とは無縁でした。

ですが、本来の物事を求める姿はこうあるべきなのかもしれません。

この子へブログの記事という形で応援を送っておくことにします。

 

 

「君たちはどう生きるか」公開迫る

いよいよ宮﨑駿氏の最新作公開が迫ってきました。

個人的には劇場で見たことがある氏の映画が『風立ちぬ』だけなので、見に行けばそれ以来でしょう。 

そして同時におそらく最後の作品です。

わたしは宮﨑駿氏の映画が好きで何度も見てきました。 

だいたいの作品は絵コンテも読みましたし、所蔵しているものもあります。

最後の問いかけなのか、はたまた新しい扉なのか。

その公開の日を待っています。

 

 

運賃上昇 迫る

バスの運賃が上がるというのは困る方もいるでしょう。

おそらくバス会社側も必死の選択となっていると思います。

単純な考えになりますが、

利用者減少→運賃上昇→利用者減少

という悪循環が目に見えています。

感染症により利用者が減り、インフレでコストが増加。

賃上げの流れもあるでしょう。

そこでまた運賃を上げては自分の首を絞めるようなもの。

しかも運賃を上げなくても首は絞まってゆくというひどいレースです。

どうするのが正解か分かる人はいるのでしょうか。

バスの運賃が安くなれば利用する人は増えるでしょうが、それをやるだけの体力がありません。

 

よくわからない鉛筆「ARTEZA」レビュー

某通販サイトで鉛筆をまとまって買おうとすると候補に出てくるメーカー「ARTEZA」。

どういうメーカーなのかもいまいちよくわからなかったのですが、買ってみました。

販売元を見ればもちろん書いてあるのですが、この名前は普段聞いたことがありませんね。

アメリカの有名な鉛筆に「タイコンデロガ」がありますが、あれとは少し違った印象です。*1

HBを買ってみても「タイコンデロガ」と比べると少し柔らかめ。*2

特徴として、この黄色の塗装は鉛筆の芯の汚れがつきます。

 

日本の鉛筆とか「タイコンデロガ」は、まとまって入れた鉛筆同士が汚れをつけ合ってしまうことはまずないと感じます。

まとまった数を売っている鉛筆ですので、汚れるのがいやな方は鉛筆キャップなどを使われてはいかがでしょうか。

書き味自体はわたしは好きですし、鉛筆としてちゃんと使うことができます。

実感として、「タイコンデロガ」よりは芯が真ん中にしっかりと入っている確率が高いです。

それに鉛筆自体が反ってしまっていることもないですし、木の削りくずが箱に入っていることもないです。

附属の消しゴムも問題なく消去可能です。

参考にしかならないと思いますが、筆記比較を載せたいと思います。

左から「タイコンデロガ HB」「ARTEZA HB」「UNI B」

です。

「UNI」のみBなのにご注意ください。

紙はリーガルパッドです。

*1:鉛筆の下に敷いている手帳は愛用の「ダヴィンチ・ロロマクラシック」です。

*2:鉛筆を入れている箱は「グラフフォンファーバーカステルパーフェクトペンシル」のものです。「ARTEZA」鉛筆に附属しません。