ものを落としてしまったとき、なかなか見つからない。
そういうときはいったん視点を変えるのがいいでしょう。
落としたと思われるところを必死に探していても見つからないことがあります。
そういうときは1度立ち上がって、少し離れた場所から姿勢を変えてみてみるといいのです。
そうすると、思いもしないところに見つかったり、「こっちを探したらいいんじゃないか」というふうに文字通り視点が変わることがあります。
これは思った以上に有効で、人は必死に探しているときほど見えていないものなのです。
必死というものは悪いものじゃありませんが、必死になりすぎてもダメなんですね。