投書不振

ここのところ何本か連続で新聞への投書が不採用でした。

書いている内容がよくないのか、時期的にイマイチなのか、なんなんでしょうね。

載らないからといって新聞社を恨むなんてことはありえないのですが、どうして載らないのだろうと考えてしまいます。

一時期、今の不振に陥る辺りで載せてもらうのを狙った文を書いたことがあります。

そのときは、投書文としてかなり当たり障りのないことを書いていました。

呼びかけるたぐいの文だったのですが、主張を最後まで行わなかった。

最後はぼかしました。

そこのところを新聞社の人は見抜いたのでしょう。

「載せてもらおう」という下心をです。

やはり全力をぶつけてみないとダメらしい、そう気づいてからは元通りかそれ以上の主張にしたのですが、載らない……。

難しいですね。

以前載ってからの期間を考えれば、もう次の投書が載っても良さそうですがこればっかりはひたすら書き続けるしかないのです。

毎日書きまくっているわけではありませんし、思いついたことをポツポツと送っているわけなので、ここは気長に待つのがよしかもしれませんね。