2020-01-01から1年間の記事一覧
スタジオジブリの映画では、サウンドトラックの他にもう1枚CDが出ているのです。 それは「イメージアルバム」といいます。 この中には映画本編には登場しないけれど、その作品のイメージをとても美しく描いた音楽も多いのです。 わたしが一番心に残っている…
ちょっとこれは偏屈な例になってしまうかもしれないのですが、テレビなどで「A5ランクのお肉です」と言っているのを見て「おいしそうだ」と思うのは野蛮ではないでしょうか? お肉というのは元は生きていたウシやブタやニワトリでして、スーパーに出現する赤…
エントリの日にちを見たら、七夕でした。 我が家では毎年近所のお寺から笹をもらってきて短冊を書くのが恒例行事です。 願い事はたくさんあれど、書くのは1つにとどめるべきか? これが個人によりけりです。 いっぱい書く人もいれば、1つだけ簡潔に書く人も…
夏になると、セミが鳴き始めます。 わたしはセミの声を聞くと、いつも7年前のことを考えます。 なぜなら、今鳴いているセミは7年前のセミの子どもたちだからです。 とはいえ、そんな正確に7年前のことなど思い出せるわけもなく、ぼんやりと考えるくらいです…
昔は各々の街にあったようですが、最近は減ったようですね。 家電量販店が一般的になって久しいです。 ですが、販売という面だけから言えば家電量販店さえ厳しいかもしれません。 ネット通販の台頭ですね。 これで消費者側が困るのは修理や家電の設置などで…
「小説家になろう」というウェブサイトがあります。 小説を書きたい、読んでもらいたいという人は多いようですね。 わたしは小説を書いたことはなく、書き方というものがよくわかりません。 まあ、わたしの話は置いておいて、特にこういうライトノベルジャン…
実は、オーディオの勉強を始めるまでパッシブスピーカーなんて知りませんでした。 アンプ? なんじゃそりゃ? という状態でしたので。 なるほど、アンプを経由してアンプ非内蔵のパッシブスピーカーへケーブルをつなげて……。 オーディオ沼という意味がわかっ…
大学教授の中にもブログをやっている方がいますね。 わたしも恩師のブログをブックマークに入れて読んでいます。 ひとりの教授の書いたものを(ブログに限らず)ずっと読んでいくと、その人の研究した成果や思考の過程、知識の使い方が見えてくるので面白い…
創作というと大げさかもしれませんが、文章を書くことについて悩みがないわけではありません。 1番は腕の疲れ、2番は目の疲れでしょうか。 腕が疲れるのは手書き時代よりも減りました。 キーボードはやっぱり楽ちんです。 それでも、腱鞘炎という怖ーいヤツ…
これはとても重要なのではないかと思います。 老若男女を問いません。 誰しもが、看護を必要とする環境に陥ることがあります。 そんなときに素直に看護者の言うことを聞き、治療に専念できるかどうかがその後のQOLに関わってくると言っていいでしょう。 それ…
掃除で何が一番効果的かといえば、水ぶきでしょう。 これが一番手っ取り早く安く簡単に汚れを取ることができると思いますね。 きれいになるのは分かるんですが、用意するのはちょっと面倒だと思ってしまいます。 小学校の頃は毎日でしたっけ、教室の床を水ぶ…
ほとんど初めてマーラーを聴いてみています。 この人の曲は食わず嫌いでして、なにがいやかって長いんです。 長すぎて全体像がつかみきれないといいますか。 わたしは自分の聞いている曲をよく考えてみると、あまり交響曲が好きじゃないのかもしれません。 …
ちょっと前の話なんですが、久しぶりに道の駅へ行って来ました。 行ってみてですね、とにかくたくさん人がいました。 休日ということもあって多くの人が訪れていて、売店もにぎわっています。 こういう施設は悪くないですね。 以前も行ったことのあるところ…
芸術っていろいろな分野があると思いますが、ここでは演奏家に焦点を絞りたいと思います。 演奏家というのは、数ある芸術を生業とする人の中でも短命な仕事の1つと言えるでしょう。 演奏家は、作曲家が作った曲を演奏するのが仕事です。 演奏した音楽という…
オーディオを曲がりなりにも設置してみて、ちょっと分かってきたことがあります。 それは、音楽を聞くにしろ録音の質がよくなければいいものは聞けないということです。 逆に言うと、まともなオーディオは質の悪い録音の質の悪さをそのまま映し出してしまう…
知り合いの中にとてもマメに掃除をする人がいるのですが、やっぱりこまめなお掃除って大切ですね。 この人の身の回りを見ていると、色々ときれいです。 物の扱いも丁寧ですし、所持品たちも大切に扱われています。 掃除をするというのは道具や部屋をきれいに…
気候変動で北極海に凍らない部分ができているそうですね。 これによって新たな「北極航路」ができるそうです。 とても大きなことですね。 今まで大幅に回り道をしていたところを一気に北極海を突き抜けていけるようになるわけです。 これを聞いて、ヒトとい…
音楽では、特にバイオリン関係では「枯れた音」という表現を使います。 これは褒め言葉です。 バイオリンには4本の弦が張られていて、正面から見て左の弦へ行くほど低い音が出ます。 この低い音が出る弦を使って高い音を出すと出る音、これを一般的に「枯れ…
手持ちの腕時計なんですが、どいつもちょっと進む癖があるんですね。 いや、進むというのは時間が進むという意味で。 だから不定期に(気づいたときに)秒針の動きを止めて時刻を遅らせています。 10年ぐらいの時間を経て、3つの腕時計が集まりました。 クォ…
犬と暮らすときに、彼らの体調管理に一番よいのは……。 はい、一番と言ってしまうといろいろな事があると思います。 犬の個体によっても違いますし。 ただし、わたしの経験から言うならば、ヨーグルトをあげると犬たちは非常にいい便を出してくれます。 基本…
わたしは自分の机としてにL字デスクを導入しています。 完全なLではないのですが座ったときに右横に出っ張ったスペースがある感じです。 L字デスクにしてみて、これが非常によいということを実感しました。 デスクの上を有効利用するということなのですが、…
ついに踏み出してしまいました。 オーディオという沼へ。 もっとも、わたしが踏み出した一歩は小さなものです。 マニアなどから見たら、門の敷居を越えただけです。 しかしながら、踏み出してしまったのです。 もう戻れません。 The point of no return. で…
正しいタイピング方法というのを身につけようと努力しているところです。 というのも、わたしの今までのタイピングはホームポジションを基本にした我流だったからです。 それを修正しようとしているのですが、これが難しい。 長年染みついた癖というのはそう…
アニメ「クレヨンしんちゃん」のとあるエピソードが近年のわたしにはとてもよく響きます。 それはみさえとしんのすけとひまわりが「中華料理店のオープンセールに行く」というお話です。 いつ見たのかさえ思い出せないほど昔なのですが、妙に印象に残ってい…
ここのところ何本か連続で新聞への投書が不採用でした。 書いている内容がよくないのか、時期的にイマイチなのか、なんなんでしょうね。 載らないからといって新聞社を恨むなんてことはありえないのですが、どうして載らないのだろうと考えてしまいます。 一…
天気が荒天だと、ついつい最近では災害を心配してしまいます。 実際にひどい被害にまだ苦しんでいるところも多いはずです。 メディアの報道は減りましたが。 そんなときでも、そういえば雲の上は晴れているんだよな、と思います。 わたしが初めて飛行機に乗…
今から20年ほど前のテレビゲームの状況を思い出すと、とても活気と可能性と楽しみにあふれていたような気がします。 今のゲーム業界は、「ゲーム」という立ち位置が確立してしまったためになんだか不自由そうです。 自由で高精細な3Dが作れるようになって何…
昔、英語が得意科目だったのですが、離れた時期が長かったので中途半端な状態です。 最近英語を読んでいて思うのですが、わたしの場合ボキャブラリーと時制の感覚がちょっと弱いようです。 ボキャブラリーが貧弱なのはおぼえるしかありませんが、時制を大切…
今回のお話は、読書離れとかワープロ原稿とかそういうはなしではありません。 作家というものが活躍する時代は終わったと感じる、そういうはなしです。 作家は、明治の終わりから平成半ばまでその存在自体が巨大なものでした。 発言力があり、その作品は広く…
ここ最近のわたしはあまり新規に本を購入していません。 ずっと昔から持っている本や、10年以上の間読まなかった本を読み返すというようなことをしています。 本を買っていない理由はいくつかあります。 本の値段が地味に高いということ。 1冊の値段はそこま…