創作というと大げさかもしれませんが、文章を書くことについて悩みがないわけではありません。
1番は腕の疲れ、2番は目の疲れでしょうか。
腕が疲れるのは手書き時代よりも減りました。
キーボードはやっぱり楽ちんです。
それでも、腱鞘炎という怖ーいヤツが待っています。
これになりかけたことがあり、気をつけながらの執筆です。
手書きはダイレクトに書けるので楽しいのですが、この時代、データでないと困ることが多い。
手書きしてから打ち出すのは面倒だと思うこともあり、最近は機会が減っています。
そして手書きは清書するのかどうかという問題を持っています。
プロデビューすれば手書きもいいかもしれませんが、そもそもデビューなんてしないよという場合、清書が必要です。
ゲラにしてくれる専属編集者さんなんていませんからね。
清書というのは大っ嫌いです。
なんで書いたものをもう1回書かせるのか。
作文の授業でもやった気がしますが、清書はやらせたらダメです。
目の疲れはどうしようもありません。
たくさん書いてたくさん読んだらそりゃあ疲れます。
適度に休むとか遠くを見るとかするしかないですね。
とはいえ、これらを含むのが筆記の楽しさですから、もはや楽しんじゃえ! という気もします。