そんな大げさな話ではないのですが、とある監督の映画を集中的に見ています。
わたし自身は少しも体系的ではいのです。
そんな中で感じたのは、CGの進歩でしょうか。
映画1作品ごとにどんどんきれいになっていくのが分かります。
デジタルペイントの技術は本当にすさまじい早さです。
こういったのを見てしまうと、ジブリなどの手書きで頑張っていたところが「古典」になってしまうのを感じます。
それぞれに良さがあるのですが、時代は変わっていくようです。
この監督が、これからどんな映画を作ってくれるのか楽しみです。
同時に、ちょっと寂しくもあります。
ジブリの日々よさようなら、という感じです。
おっと、ひとりに集中していたらジブリの話になってしまいました。
この監督は、明らかにこれからを引っ張る1人でしょう。
注目しています。