エントリの日にちを見たら、七夕でした。
我が家では毎年近所のお寺から笹をもらってきて短冊を書くのが恒例行事です。
願い事はたくさんあれど、書くのは1つにとどめるべきか?
これが個人によりけりです。
いっぱい書く人もいれば、1つだけ簡潔に書く人もいます。
わたし自身は願い事は沢山あるのですが、そんなにたくさん願われても困るだろう、なんて思ったりして1つだけ書いています。
こういう行事をやっていていいことは、家族の絆が保たれるということです。
古い習慣じゃないか。
そう思われるかもしれませんが、古い習慣は守っているといいこともあるのです。
こういう七夕だって、長い目で見ればさまざまな共同体の仲を取り持ってきたのかもしれません。
我が家も例外ではありません。
これはビジネス論的ですが、自分の願いを文章にして書くというのは案外いいことなのです。
書けるということは自分の目標が分かっているということですからね。
さて、願いどうこうもそうですが、織り姫と彦星が無事に会えるように祈ることにしましょう。