今回は、流し撮りに挑戦しようと思っていました。
結果は……?
失敗とは言い切れませんでしたが、やはりうまく行きませんでした。
しかし、このくらいのシャッター速度ならこうなるというデータが得られたので、完全な失敗ではないです。
なので、写真的には内部展示物が主になっております。
こちら、F-15,F-2,F-4などに搭載されているガトリング砲です。
一分間に4000~6000発の発射が可能ということでした。
こちらが弾丸になります。
もはや口紅とかそんな生やさしいものではありません。これが人体にあたったら、そこがちぎれるでしょう。本当に大きな弾丸なんですよ。
もっともこの弾丸は、人体に当てることが目的ではありません。交戦時に敵航空機を撃墜したり、領空侵犯時に警告射撃したりするために使うのが主だと思います。
こちらは対空砲。諸元は忘れました(殴
スイッチ的な。実は対空砲は二機展示してあったのですが、これ、どっちのだか忘れました。
操作面ですね。この個体のように、使用されずに退役されることを望みます。
ここから弾丸がダダダダダダダーッと入っていくわけですね。
そしてこれは地上武器。とのこと。多分自動小銃です。そして拳銃の方は、パイロットや司令官が自衛のために所持するものだそうです。
拳銃。こちらは、確かロック岩崎さんの本によれば、有事には実弾を装填し、これを携帯したパイロットが出撃するそうです。ぜひ、そうならないことを祈ります。
本題の流し撮りですが、この辺りが最もうまく言ったやつじゃないでしょうか。
こういう機動がわかっているものは、シャッタースピードさえ確保できればしっかり停止して撮ることは簡単なのですが、今回はそうはいきませんでした。流し撮り、手強し……。
そして、偶然飛んできたU-125A救難機。タイミングがすごくあったので、着地時のスモークが写りました。撮っている瞬間は夢中で気づかないのですが、こう見るとよく撮れていてうれしいですね。(それだけに失敗した時は悲しい)
最後に、F-1だかT-2のエンジン配管です。
展示物はもっとたくさんあって、それらを撮るつもりで行けばもっとたくさん撮ってきたのですが、今回はあまり撮りませんでした。
やっぱり空を飛ぶのはワクワクしますね!(あくまで平和にね!)
お口直しです。