そう。その名も愛用筆記具!
今まで、私が愛用している「万年筆」を載っけてきましたが、今回は万年筆以外の筆記具です。
ユニ ペンシルホルダー
限定で出されたものなので、もう売っていません。
これ、一見したところでは万年筆ですが、実は鉛筆を挿す補助軸なのです。(要するに、短くなった鉛筆を使うための棒)
しかし、これは普段から使えるように尾部に穴が開いており、下ろしたての鉛筆も挿すことができます。
キャップが尾部にカチッとはまるようになっており、その感覚が心地よいですよ。
鉛筆なんて小学生が使うものと思っている方もいらっしゃるかもしれません。けれども実際のところは、プロになるほど鉛筆が好んで使用されます。絵画や記者の仕事、音楽家。などなど。鉛筆というものは、機構が非常に単純なため、削ることさえできればどこでも使えます。水にぬれても、さかさまでも、寒くても暑くても。
なので、私は鉛筆も大好きです。
凝り性の私は、鉛筆もこだわって使いたい!と、言うわけで、これにたどり着いたのです。