考察の1日

休みの日を1日使って映画のことを考える。

そんな時間が持てたら幸せですね。

と思ったので実行しようと思います。

1日をかけて考えられるに値する映画に出会うのも難しいことです。

要は自分の好きな映画をについて考えればいいわけですが、やはり映画というのがミソでしょうか。

映画とは、制作者が自分の人生のある時期をすべて傾けてできるものであって、それを受け止める力量がなければ理解するのは難しい。

しかし幸い、この時代にはインターネットがあり、図書館もあります。

材料は豊富です。

それを有限な休みの日にいかに自分の中で消化できるか、そういう試みです。

さて。