空模様。読んで字のごとく。
一日として同じことはありません。
この写真を撮って、ディスプレイで見た自分の第一印象は「CGみたい」でした。
私は、自分が悲しくなりました。第一印象とはいえ、コンピューターでできたものを、深層心理ではほめていたようです。
本当はCGが「本物みたい」だと言われなければいけないはずなのに・・・。
いけないですね。
私はあまり空を撮ることがありません。
大体、上を撮りたくなるのは気分が上向いているときです。被写体に飢えているんですね。事実、今回もそうでした。
貪欲に写真に取り組むときに、空というものはいい被写体かもしれません。