学生とは切っても切れないものが、問題の採点でしょう。
ですが、今回語りたいのは採点の筆記具のお話ですね。
わたしが小学生だった頃、先生は赤と黒でできた軸のペンを使っていた人が多かったように思います。
大人になってから文具店に同じものが売っているのを知りました。
プラチナ社の「ソフトペン」と言うようです。
これを一度使ってみたい。
そう思っています。
あこがれですね。
自分でマルをつけるときもあったのですが、昔はマルをきれいに描くのが苦手でした。
あれって、単純な作業量(練習量)の差ですね。
やってたらあの特徴的な斜めの楕円がいつの間にかかけるようになりました。
採点って、面白いですよね。
文化的にも面白い。
マルが正解の印というのも国によって違うようですし。
それに採点が赤なのはどうしてでしょうね?
今も学校ではこの「ソフトペン」が使われているのでしょうか。